全滅


一人暮らしの部屋に戻ってまいりました。


実家では家族に話し掛けられてゆっくり観れないので、
ここに戻って来てから録画してた『ガンダム00』を観ました。


先週、
「ムードメーカーのロックオンが死んでしまい、
 今後誰がまとめ役に…!?」
と心配しておりましたが、取り越し苦労だったかも。


なぜって、ストーリー中盤にして、
主要キャラ全員に死亡フラグが立ったからですw


みんな死んでしまえば、まとめ役もなにもないっすよねーw


って、大丈夫か、ガンダム00。。。


主人公の刹那はさすがに死なないだろうけど、
刹那の味方のソレスタルビーイング、全滅するんじゃねぇか?
という危機に陥ってます。


近年のガンダムでは稀な展開になってきたなー。
最近は、「不殺」主義的なところがあったから、
主人公も敵をむやみに殺さないし、
ストーリー展開の中でキャラの死も少なかったのですが、
ガンダム00はなんか違う感じ。
後半にかけて、キャラ総入れ替えする気なんだろうか。。。


なんだか、こういう展開を見ると、
自分が小学校の頃に描いてた作品を思い出します。
その作品はキャラが全滅する作品でして、
後半は1話に平均1、2人主要キャラが死ぬ展開になり、
思い入れのあるキャラの最期のシーンは、
結構入れ込んで、涙ながらに描いてました。


小学生のときは、キャラが全滅する作品だとか、
病で余命わずかの女の子の最期の数日間を描いた作品だとか、
親友同士の永遠の別れを描いた作品だとか、
そんなのばっかり描いてましたね。
別に普通の小学生だったんすけど。
なんか、そういう破壊的な作品の中に、
希望とかを見出して、それを際立たせようとしていたというか。
やばい小学生ですよね。
今はわりとハッピーエンドな話を描くのが好きですよ?w   ☆涼木☆